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  • 工作機械の健康診断(予知保全)

CHECK

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MERIT

工場の安定操業には工作機械の健康診断による予知保全が必要不可欠です。故障してからの修理より長期安定操業が期待できます。

  • 01
    急な故障で生産が
    ストップするリスクを低減
  • 02
    計画的な調整やオーバーホールで精度をキープ
  • 03
    計画的な部品交換予知保全により管理を効率化

DIAGNOSIS

機械を分解したり運び出したりすることなく、現地(お客様先)で状況を判断し、早めの対策で故障や生産停止を防ぎます。診断結果で、お客様にて修理が必要と判断された場合は修理対応(※)もいたします。

※別途見積もり

ボールバーによる動的精度測定

真円度測定で精度がひと目でわかります。真円表示からのズレは不具合の兆候。その原因も究明します。

測定用ボールバー

試験は工作機械に
円弧運動をさせるだけ

誤差特性を自動で
診断・見える化

主軸クランプ測定(シャンク:BT40/BT50)

スピンドルに装着するだけで簡単に引っ張り力を診断できます。※テーパ穴の状態によっては診断できない場合もあります。

短時間での着想・測定

測定風景

オプション診断

静的精度検査

機械納入時の静的精度検査表に基づいた項目を検査し、不具合の原因をより精密に診断します。

レーザー測定

レーザーにより両方向位置決め、および繰り返し精度を診断します。

LIFE CYCLE

工作機械のライフサイクル管理を行うため、機械の「カルテ」を作成し、定期的な健康診断とデータベース化を通じて維持管理を強化しています。診断結果から問題を特定し、予知保全に基づく的確なメンテナンスを実行します。保守作業には別途料金が発生します。